宮廷花師のお仕事

自称 宮廷花師のお仕事を
時々、依頼されます。

Moncaprice様の歴史サロンに
お花のレッスン兼飾り付けをしております。

今回はマリーアントワネットの会。
サロンがはじまりましたので
お写真解禁です。

サロンをアモーに。というお姫様のご要望で
マリーアントワネットの王妃の村里(アモー)の
花達を再現してみました。

実は私ヴェルサイユ宮殿に4回いったのに
アモー プチトリアノンまで行く時間がなく
いつも宮殿止まりです。

写真でみる村里を思いながらのアレンジを考えました。。

そして
参考にしたのがこちらの本です


私のバイブルです。(笑)

今回のお花達を少しご紹介を。

矢車草は目に効く花。
ラベンダーは美容に効く花。

スミレはマリーアントワネットがフランスで大流行させたそうです。
ジャムにサラダにお肌のクリームにといろいろ使ったそうです。

いろいろ役立つ花達。飾るだけでなく実用性があるお花ばかりです。

ヒヤシンスは実は王、王妃の名前をつけることが習わしでマリーアントワネットというヒヤシンスもあったとか。
水栽培の方法は18世紀にすでにあったぐらい流行の花でした。


他には
いちご
ポピー
ライラック
アレンジにはこんない沢山のお花達を使ってみました。

サロンに来られた方は
皆様、癒されてくれているようで
嬉しいの一言です。

飾っているお花達はいつもMoncaprisちゃんと
レッスンしながら作っていきます。

この時間がまた楽しいひと時です。

宮廷のような一室でのレッスン
プチトリアノンに行ったかのような気になります。

歴史サロン
歴史があまり得意でなくても
こんな異国をおもわせる空間で楽しいひと時はいかがですか。

4月5月の募集はインスタMoncapriceまで。検索してみてくださいね。

次回はカリビアンなお花達(笑)

さてさてどうするかな。(笑)

関連記事

Blog
PAGE TOP